2021【阪神牝馬ステークス】出走予定馬!!ここ2年は大荒れの阪神牝馬S、今年もどの馬にもチャンスが在りそうなメンバー構成になりそうなので波乱必至化!?

競馬

どうも競馬大好き育メンのYOSHIです。

いよいよ今週末は春のクラシック第一弾、桜花賞!! 無敗の白毛馬ソダシがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。


第64回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII) 1600m 芝・右 外

イベリス 54酒 井 牝5
エーポス 54岩田康 牝4
ギルデッドミラー 54池 添 牝4
デゼル 54川 田 牝4
ドナウデルタ 54和田竜 牝5
ブランノワール 54団 野 牝5
プールヴィル 54三 浦 牝5
マジックキャッスル 54未 定 牝4
メイショウグロッケ 54浜 中 牝7
メイショウショウブ 54未 定 牝5
メジェールスー 54藤岡康 牝6
リアアメリア 55福 永 牝4
ロフティフレーズ 54未 定 牝6

注目馬情報

イベリス】 父ロードカナロア×母セレブラール

  重賞2勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   3   0   3   8   14  0.214  0.429
阪 神   3   0   2   5   10  0.300  0.300

前走の京都牝馬Sは完璧な逃げで重賞2勝目を挙げた同馬。今回のマイル戦は距離適性的にはギリギリだと思うので単騎で気分よく行けることが好走の条件になってくるか

エーポス】 父ジャスタウェイ×母ストライクルート

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   2   0   0   3   5  0.400  0.400
阪 神   1   0   0   1   2  0.500  0.500

昨年の桜花賞9着以来、1年ぶりの実戦になる同馬。常識的には厳しいが体制が整っていれば軽視は出来ない存在か

ギルデッドミラー】 父オルフェーヴル×母タイタンクイーン

  重賞0勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   1   3   1   3   8  0.500  0.625
阪 神   1   2   0   2   5  0.600  0.600

前走、京都牝馬Sで久しぶりに連対し復調の兆しが見えてきた同馬。重賞勝ちこそ無いがGIでも3着に好走している実力馬なだけにここも怖い存在かなっと

デゼル】 父ディープインパクト×母アヴニールセルタン

  重賞0勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   1   0   1   0   2  0.500  1.000
阪 神   1   0   0   0   1  1.000  1.000

昨年のオークスでも2人気に支持された素質馬、ローズS(4着)以来の重賞挑戦になるが現在絶好調の鞍上が手綱を握るだけに軽視は出来ない

ブランノワール】 父ロードカナロア×母プチノワール

  重賞0勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   3   1   2   8   14  0.286  0.429
阪 神   3   0   1   4    8  0.375  0.500

前走の京都牝馬Sでは後方から末脚鋭く3着に好走した同馬、マイル戦でも同じように末脚が使えればこのメンバーならば面白い一頭に

プールヴィル】 父Le Havre×母ケンホープ

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   2   2   0   5   9  0.444  0.444
阪 神   1   0   0   3   4  0.250  0.250

1400m戦は4勝に対して1600m戦は6戦全敗の同馬、重賞勝ちのある馬だけに軽視は出来ないが押さえまでか

マジックキャッスル】 父ディープインパクト×母ソーマジック

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   1   3   0   2   6  0.667  0.667
阪 神   0   0   0   1   1  0.000  0.000

前走の愛知杯で重賞初勝利を飾った同馬、オークス5着、秋華賞2着の実力は本物だった事を証明してみせた。更に上のステージで戦う為にも不様な競馬はできないはず

リアアメリア】 父ディープインパクト×母リアアントニア

  重賞2勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   1   0   0   5   6  0.167  0.167
阪 神   1   0   0   3   4  0.250  0.250

重賞2勝馬、前走の中山牝馬S7着は右回りが原因なのか、それとも悪化した馬場が原因なのか敗因は不明だが良馬場で行われそうな今回の結果次第で判断がつきそうだ


どの馬にもチャンスが在りそうなメンバー構成だが意外と固く収まりそう

では、また

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