2018 【天皇賞(春)】出走予定馬! 今年度の王道路線を牽引する馬は果たしてどの馬になるのか!?

競馬

どうも競馬大好き育メンのYOSHIです。

日曜日に開催されるクイーンエリザベスⅡ世カップの日本馬に大注目してます。


第157回 天皇賞(春) (GI) 3200m 芝・右

アルバート 58ルメール 牡7
カレンミロティック 58池 添 せん10
ガンコ 58藤岡佑 牡5
クリンチャー 58三 浦 牡4
サトノクロニクル 58川 田 牡4
シュヴァルグラン 58ボウマン 牡7
ソールインパクト 58福 永 牡6
スマートレイアー 56四 位 牝8
チェスナットコート 58蛯 名 牡4
トウシンモンステラ 58藤岡康 牡8
トミケンスラーヴァ 58秋 山 牡8
トーセンバジル 58Mデムーロ 牡6
ピンポン 58宮 崎 牡8
ミッキーロケット 58和 田 牡5
ヤマカツライデン 58松 山 牡6
レインボーライン 58岩 田 牡5

注目馬情報

【アルバート】 父アドマイヤドン×母フォルクローレ

  重賞4勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   5   1   0   10   16  0.375  0.375

3000m以上の重賞4勝と典型的なステイヤー、過去2回出走した天皇賞(春)は6着、5着と惨敗しているが3回目の今回は好走を期待したい。理想はバテ無いスタミナを使ってロングスパーか!!

【カレンミロティック】 父ハーツクライ×母スターミー

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   4   5   6   18   33  0.273  0.455

幾度と無くGIで穴をあけて来た同馬も今年で10歳、ここ2年は連に絡んでいないが王者キタサンブラックを同レースでハナ差まで追い詰めた競馬が出来れば久しぶりに波乱を巻き起こすかも

【ガンコ】 父ナカヤマフェスタ×母シングアップロック

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   3   1   2   2   8  0.500  0.750

今回の出走予定メンバーで1番の上がり馬、芝の長距離に矛先を向けて以降は素質が開花したか連勝で重賞ウイナーになった。血統から距離が伸びても全く不安が無いと思うので一気に頂点まで登りつめるか楽しみだ。

【クリンチャー】 父ディープスカイ×母ザフェイツ

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   3   1   1   2   7  0.571  0.714

前走1人気を裏切る3着に惨敗した同馬、今回は乗り替わりも在り不安もあるが2走前に撃破したメンバーを見てもGIを勝つだけの力はあると思うので、好走の予感がする!!

【サトノクロニクル】 父ハーツクライ×母トゥーピー

  重賞1勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   3   4   1   3   11  0.636  0.727

前走の阪神大賞典は鞍上が上手く乗ったのもあるが、力のある所を証明してみせた2着だったと思う。ただ今回は斤量が前走よりも3キロ重い58キロなので人気になればバッサリ消しもありかと

【シュヴァルグラン】 父ハーツクライ×母ハルーワスウィート

  重賞3勝(GI1勝)

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率  複勝率
芝・右   5   5   5   6  21  0.476  0.714

前走の大阪杯は明らかに叩き台だった、過去2回の天皇賞(春)前のローテーションを変更してきた陣営にも共感できるので今年はチャンスかもしれない。名手ボウマンと再び歓喜を手にするか!?

【チェスナットコート】 父ハーツクライ×母ホワイトヴェール

  重賞0勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   2   2   1   2   7  0.571  0.714

重賞初挑戦の前走は7人気の低評価を覆す2着に激走した同馬、初距離になるが長距離は成績が安定しているのと春天に強い鞍上を背に再び激走するかもしれない。

【トーセンバジル】 父ハービンジャー×母ケアレスウィスパー

  重賞0勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   2   3   2   6   13  0.385  0.538

海外遠征帰りの前走は本来の切れが発揮できず5着に惨敗した同馬、重賞未勝利馬ながら香港でも3着に好走した能力は重賞級だけに大きく変わり身があれば上位争いをしてくるはずだ。

【レインボーライン】 父ステイゴールド×母レーゲンボーゲン

  重賞2勝

1着 2着 3着 着外 出走
回数
連対率 複勝率
芝・右   4   3   2   6   15  0.467  0.600

前走2年ぶりに重賞を勝った同馬、GIでは人気薄で好走する印象が強かったが今回は人気を背負うはず、ステイゴールド産駒らしくまだまだ成長が見込めるので今年一年は大注目かもしれない。


キタサンブラックが引退し中・長距離の王者が空位になったので、今回はどの有力馬も色気があるので非常にレースが楽しみだ!! 枠順発表が待ちどおしい。

では、また

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